Q&A
- よくあるご質問(センサーライト共通)
- ソーラータイプのセンサーライトでよくあるご質問
- 乾電池タイプのセンサーライトでよくあるご質問
- LED式のセンサーライトでよくあるご質問
- コンセント式のセンサーライトでよくあるご質問
- ハロゲンタイプのセンサーライトでよくあるご質問
弊社製品を中古販売、ネットオークション等の正規販売とは異なる方法で購入された場合、製品の状態に関わらずメーカー保証対象外となります。そのため、有償での修理受付または有償での修理も受付いたしかねる場合がございますので、ご了承ください。
無償で代品交換または修理のお客様に関してはこちらから電話やメールでの連絡をいたしません。
以下のような違いがあります。
- LEDは球切れの心配がなく、長寿命。あかりは直線的で部分を照射するイメージ
- ハロゲンは球交換の必要がある。あかりは周囲全体を照射するイメージ
使用球 | 球交換の必要 | 明るさ | 消費電力 |
---|---|---|---|
LED | なし | 部分的 | 低い |
ハロゲン | あり | 全体的 | 高い |
一般的なセンサーライトには2種類のセンサーが内蔵されています。
人感センサー(焦電型赤外線センサー)
「人感センサー」は人や動物のように熱を発する物体を感知するセンサーです。
人感センサーが、センサー探知範囲内に熱を持つ物体(人間や動物、車、温かい風等)に反応し、ライトを点灯させます。 | 熱を持つ物体が去り、設定時間が過ぎたら消灯。熱を持つ物質が探知エリア内にいると、点灯時間が延長されます。 |
※ 外気温が体温に近くなる夏場は、人感センサーが探知しにくくなります。
明かりセンサー
「明かりセンサー」は昼・夜の周囲の明るさ(lux)を識別するセンサーです。
周囲が明るく、明かりセンサーが「昼」と認識しているので、点灯しないようになっています。(センサーを夜モードにしている場合) | 周囲が暗くなると、明かりセンサーは「夜」と認識し、点灯します。 |
センサーライトは、周囲の明るさと温度変化に探知する仕組みですので、下図のような場所に取り付けると、誤動作や動作しない場合があります。
風などで揺れる植物や、カーテン等の近く | エアコン等の送風を受けるところ | 大理石の床や壁など | ガラスや窓越しの場所 |
強い振動を受けるところ | 車の通る道路に面したところ | 電波の強いところ | 取り付け高さが3m以上のところ |
下記の内容をお確かめの上、対処方法については取扱説明書をご覧ください。
- 電源が入っていない
- 充電不足(ソーラー式の場合)
- 探知範囲の設定が適切でない
- 探知部(センサーレンズ)が汚れていたり、蒸気や雨などの水滴がついている
- 電球が切れている(本体はカチカチと反応音がしているのに点灯しない場合は、球が切れている可能性があります)
センサーは「動く熱源」を探知します。以下の環境では探知しにくくなります。設置環境をご確認ください。
- 寒冷地などで顔がマフラーやメガネ、マスクなどで覆われており、外気温と体温の差が検知しにくい
- 本機(センサーライト)に向かってまっすぐ接近している(向かってまっすぐ接近するものには反応が鈍い)
夏の気温の高い時期は探知距離が短くなります。
防雨規格IP44をクリアしているものについては、いかなる方向からの飛沫によっても有害な影響を受けない防雨構造です。通常の雨程度ではまったく問題ありませんが防水タイプではありませんので、台風や激しい暴風雨に長時間さらされた場合水が入ってしまい故障する可能性があります。
もし台風の後などにセンサーライトの調子が悪くなった場合は、一度乾電池・充電器・ACコード等の電源を抜き差ししていただき、様子を見てください。
おやめください。
斜めや逆さまに設置した場合には誤動作する可能性や、ライト部や本体にたまった雨水が抜けなくなる可能性がありますので、必ず地面に対して垂直に取り付けてください。
- 取付け高さと人の進入方向
- 取付け高さが1m以下や3mを越える高さにすると感度が悪くなります。
- センサーの取り付けは、必ず人がセンサーを横切る位置に固定してください。
- センサー正面に向かって人が直進する方向に取り付けると、探知距離が2m程度になります。
例えば玄関先に取り付けた場合、正面に向かって歩くことになり反応が悪くなります。 - 玄関に対して右または左の壁面等に取り付けるとセンサを横切ることになりますので、反応はよくなります。
- センサーの感度は、周囲温度が26℃以上になると徐々に悪化して、35℃を超えると探知できないことがあります。
気温が高くなる季節は、反応距離が短くなります。
※ 取扱説明書のセンサー探知範囲を参照してください。
※ 取付け前にセンサーがよく反応するところに仮置きして試してから固定してください。
※ 取扱説明書の探知範囲は、取付け高さ2~3mでセンサーを横切る方向に歩行をし、障害物がなく、気温が25℃以下の値です。
ご使用の環境により探知距離が前後することがあります。
詳しくは取扱説明書をご覧ください。
センサーの探知は、周囲の赤外線量と人等が発する赤外線量(温度)との差で反応させています。
センサーエリア内に人が侵入すると赤外線量が増加しますので、その変化量でライトが点灯する方式です。
周囲が高くなると人との体温差が少なくなりますので反応距離が短くなります。(特に西向きの壁面は、西日で蓄熱されて暗くなっても反応が悪い場合があります)
結果、冬場はもっとも遠くまで反応しますが、夏場の高温期は短くなります。
10時~15時位の比較的高い位置の直射日光が、1日5時間程度当たる場所に設置して下さい。
- 直射日光の当たる南向き
- 地平線の上方向 約45°
- 日照時間が長い場所
- 木やビル等、太陽光を妨げるものがない場所
- 太陽光に対して正面になるよう、パネルの角度を調節
【注意】購入後は充電が不十分ですので、晴天日に電源をOFFにして、丸2日間充電してください。
できません。絶えずセンサーの前で動いていると点灯が延長されますが、充電池の容量が数時間でなくなります。
- まずパネルが直射日光のよく当たる、南の空45°に取り付けられているか確認してください。
- 日照時間の長い場所にパネルが取り付けられているか確認してください。
- 木やビル等、太陽光が妨げられる場所にパネルが付いていないか確認してください。
- 購入後は充電が不十分ですので、晴天時に電源をOFFにして、丸2日間充電してください。
- 無駄に反応する場所に本体を取り付けていると、知らない間に点灯を繰り返す充電不足になりがちです。
取付け位置を確認してください。
約500回の充電の後、緩やかに能力が下がります。
極端に充電能力は変わりませんが、1日の点灯に応じて替バッテリーをお買い求めください。
各自治体により処理が異なります。指示に従い廃棄してください。特に指示がない場合は電池の回収日にお出しください。
約5mです。
点灯能力・充電能力が著しく低下するのでお止めください。また正常に動作する長さは5mが限界です。
晴天で約2日間で満充電になります。
本体にプラグを差込み、スイッチをOFFにして、パネルを日当たりのよい場所(南向き)に45°で取り付けてください。
点灯頻度にもよりますが、概ね500日位でのご交換をお考えください。
容量が少なくなり、点灯回数が極端に少なくなったら交換をおすすめします。
交換バッテリーも販売いたしております。
ご購入直後は内蔵バッテリーに初期充電してからご使用下さい。
本体のスイッチを「切」にし(スイッチの無い機種はセンサー部を壁の方向に向けるか、
紙や布で覆って反応しないようにして)晴天日に2日間ソーラーパネルから充電して下さい。
天候不順日が続いたり、反応回数が多くなるとバッテリーの充電量が不足することがあります。
本体のスイッチを「切」にし(スイッチの無い機種はセンサー部を壁の方向に向けるか、
紙や布で覆って反応しないようにして)晴天日に2日間ソーラーパネルから充電して下さい。
充電不足の場合は連続側で点灯してもセンサー側では点灯しません。
本体のスイッチを「切」にして、晴天日に2日間充電して下さい。
なお、センサー側では明るいところでは点灯しませんので暗いところで確認して下さい。
マンガン電池をお使いではありませんか?マンガン電池はアルカリ電池に比べパワーが弱く、また電圧が落ちる度合いが激しいため、明るさを保てる時間が短くなります。必ずアルカリ電池をご使用ください。
人以外の熱源に反応し続けている可能性があります。
犬や猫、車、木々のゆれ、エアコンの室外機や風呂の給湯器等のそばに設置されている場合は空気の流れにも反応ことがあります。
「センサーライトの取付け時の注意」をご覧の上、取り付け場所をご確認ください。
周囲が薄暗い場所や曇りの日など点灯することがあります。
できません。絶えずセンサーの前で動いていると点灯が延長されますが、乾電池の容量が数時間でなくなります。
アルカリ乾電池をご使用下さい。使用できますが使用時間が短くなります。また液漏れして故障することがありますので銘柄の新しい乾電池をご使用下さい。
乾電池が消耗していませんか?
電池交換サイン付タイプは、赤色LEDが1秒ごとに点滅をしてライトが点かなくなります。それ以外のタイプはライトが暗くなってやがて反応(点灯)しなくなります。
電池残量不足ですので新しい乾電池と交換して下さい。電池サインがないタイプは新しい乾電池と交換をしてご確認下さい。
・センサーの反応回数が多くありませんか?周囲の動くものや風で揺れるものに反応します。
フリーアーム式等センサーの上下角度調整付タイプは必要以上に反応しないようにセンサーを下向きでご使用下さい。特に冬場はセンサー感度が高くなり、遠くのものに反応します。それ以外のものは、センサーの向きを変えてご確認ください。
・道路や通路に面したところで使用されていませんか。10m以上離れていても自動車に反応することがあります。
乾電池が消耗していませんか。乾電池を交換してご確認下さい。
センサーモードは、周囲が明るいと点灯しませんので暗いところでご確認下さい。
電池の消耗が考えられますので全て新しいアルカリ乾電池に交換して下さい。
交換できません。点灯しない場合は球切れ以外の原因が考えられます。
ご自身では交換できません(ご使用されずに修理品としてご送付ください)。
通常の雨程度では問題ありませんが、防雨構造で防水構造ではありませんので、暴風等の雨が叩き付けると侵入する恐れがありますので軒下でのご使用をお勧めします。
雨水が侵入する下図の取り付けは絶対にしないでください。
ライトは上、センサーが下になるよう取付けてください。
斜めや逆さまに設置した場合、センサー反応距離が短くなったり反応しなかったりする場合があります。
また放熱が出来ずにLEDや電子部品の故障原因となります。雨水が侵入して故障や漏電する原因になります。発煙や発火の恐れがあります(ハロゲンタイプ)。
待機電力:約1~1.5W消費しています。年間の電気料金は約220円~330円です。
(1KWh当たり25円の場合です。電力会社や契約内容によって異なります。)
耐熱ガラスを使用しているので大丈夫です。
※近くに燃えやすい物は絶対に置かないでください。約300~400℃になりますので大変危険です。また本機に「高温注意シール」をつけておりますが、洗濯物や布団などが風などの影響によってライト部に被ることがないように充分に注意してください。
球の口金サイズ・形状が同じものなら下のワット数に落とすことは可能です。
なお球の形状が異なるものを取り付けた場合、暴雨等で不具合が発生する可能性がありますのでおやめください。
できます。電源コードの規格を合わせて延長してください。
ただし絶縁・防雨の処理は確実に行ってください。
※ 屋内配線を伴う工事では電気工事士の資格が必要です。
コードの延長に伴う故障等に関しましては、弊社での保障はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
なお長さの限界は以下のとおりです。
消費電力 | |
7A の機種の場合 | 10mまで |
12A の機種の場合 | 15mまで |
手垢やごみがたまに付着すると球の寿命が短くなったり、白煙が出る場合があります。故障の原因になりますので、乾いたやわらかい布なのできれいにふき取ってください。
ご使用いただけます。ただし、使用しない側の差込口がむき出しになっていますので雨・埃のかからない場所でご使用ください。
上記は電球タイプの説明です。ハロゲンタイプはガラスレンズ付きのためむき出しになりません。
できません。
市販の園芸用延長コードであればご使用できます。ホームセンターで購入可能です。
防水ではないので雨の日は使用不可です。
20分程度作業したら10分程度休憩してください。連続使用は故障の原因になります。
20~30センチくらいまでの低い草を想定しています。
80W以上に対応できるならOKです。
- 可動刃に異物などははさまっていませんか
- [コンセント式の場合]電源コードと延長コード、または電源プラグがコンセントからはずれていませんか。
- [コンセント式の場合]電源コードか延長コードが断線していませんか。
- [充電式の場合]充電池が充電されていますか、また容量が十分ですかか。
可動刃のわれやカケ、変形、サビなどはありませんか。
コードフックを使用していない、またはコードフックの取り付け方が間違っていませんか。
可動場に異物(固い小枝など)挟まっていませんか?ご確認下さい。
バッテリーを充電器の奥まで強く押し込んで下さい。
ご注意
- 長期間(3か月以上)バッテリーを保管するときは、バッテリーを満充電にして保管してください。 (長期間バッテリー残量が少ない状態で保管すると、使用する際に充電できなくなるおそれがあります。)
- 6か月に1度は再充電を行ってください。
- 満充電したバッテリーは充電器もしくは本体からはずして保管してください。
- バッテリーの端子をショートさせないよう保管してください。 (釘袋などの金属といっしょに保管すると、ショートして発煙、発火、破裂等のおそれがあります。)
電源コード・延長コードがコンセントから外れているか断線している場合動かない事があります。
市販の延長コードを購入いただいても使えます。可動刃は専用の刃を購入して下さい。
刃は販売店、㈱ムサシホームページで購入可能です(簡単に交換できます)。
ブラケットに4つの切れ込みがあるのでそれに合わせてスライダーを差し込み、手前に引っ張ると取り付けが出来ます。
- 電源差込プラグがバリカン本体にカチッと入っていますか?ご確認下さい。
- ポールの先端のネジの締め付けが弱いとグラグラします。しっかりネジを締め付けてください。
ブレーカーボタンをご確認下さい。(P-2001)
ハンドルの延長をされた際、レバーピンがきちんと穴にはまっていないとハンドルを握っても鋏が動きません。
レバーピンが穴に「カチン」と入るように、パイプを伸縮させてください。
ハンドルが閉じていませんか。
伸縮する時はハンドルを開いてから行ってください。
レバーピンが穴に「カチン」と入るように、パイプを伸縮させてください。
キャッチ出来る向きが違っている(ギザギザの付いた部分でキャッチする)。
ハンドルをしっかり握ったままにして下さい。
枝の種類によりますが8mm~15mmです(機種により異なります)。
「すご腕プッシュカット」は20mmまで切れます。
購入できます。
刃先で切っていませんか。刃の奥に枝を差し込み切断して下さい。